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漫画女子の気ままな日記

『この漫画知りたい!』そんな、あなたに漫画の面白さを伝えたいブログです。

ひめゆりの歌が聞こえる~女の戦争哀史~ ネタバレ【4人に1人が命をオトス!?沖縄が泣いている…】

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作者:安武わたる

1巻完結

 

 

 

こんにちは!漫画女子です。

『ひめゆりの歌が聞こえる~女の戦争哀史~』を
読みました。

 

 

安武わたるさんの作品を
色々読ませて頂いていますがどれも面白いです!

 

 

始めは流し読みをしていても、
ついついそのストーリーに
引き込まれちゃうんですよね(笑)

 

 

タイトルからお分かりの方もいるとは
思いますが、これは昭和20年太平洋戦争の末期
を描いています。

 

 

そして、舞台は沖縄。

 

 

戦争中の女子学生を中心に
ストーリーは描かれています。

 

 

内容は、想像の通り、

戦争だけあって、エグイ

ですね。

 

それは、体の傷だけではなく、心も…。

 

 

4人に1人が命をオトス!?沖縄が泣いている…

 

『島が悲鳴をあげている』

 

『沖縄が泣いている…』

 


県民の4人に1人が命を落とした、
太平洋戦争末期の沖縄戦。

 


当時そこでは、

 

 

男子は「鉄血勤皇隊」

 

女子は「学徒看護隊」

 

 

として兵力不足を補うために
戦場へ駆り出されていました。

 

 

『ひめいるの歌が聞こえる』は、
学徒看護隊の天願十美子(てんがんとみこ)
の人生を描いています。

 

 

戦場化していた沖縄の生活。

 

 

そんな地獄のように生活が

当時は、日常的になっていました。

 

 

「余が余がアメリカに

鉄槌をくだしてやるぅ」

 

 

 

死闘のせいで頭がいかれる兵隊。

 

 

「のどの奥までさじを入れてね」

 

 

頭は包帯でグルグル巻き。

 

下アゴがなく、舌が口から出っ放しの
負傷した兵隊。

 

 

そして、その周りにはブンブンと虫がたかる。

負傷した兵隊さんを看病する十美子。

 

 

そんな生活も慣れたものだと感じていたのに、
気を失ってしまいます。

 

 

『ズォォン…ドォン』

 

 

日に日に、アメリカ攻撃は激しさを増します。

 

 

「学生さん…看護婦さぁん…」

 

 

「包帯を…」

 

 

『薬も食糧も換えの

包帯すらなくなって』

 

 

何もかもが足りなくなってきます。

 

 

『ジャク…ジャクジャク』

 

 

「…?何の音…?」

 

 

膿のたまった負傷兵の
傷は腐り始める…。

 

 

その周りには…たくさんのウジがはっていました。

 

 

「いいだろうなぁ」

 

 

自国の兵士に襲われる十美子。

 

 

何を信じていいのかわからない。
この辛い状況に、顔に両手をあて、
悲鳴を上げるしかありませんでした。

 

 

「ひめゆりの歌が聞こえる」は、
太平洋戦争末期の沖縄戦について
描かれています。

 

 

兵士を看護する十美子。

 

 

そんな、激しく負傷した兵士や
気がおかしくなった兵士。

 

 

そして、
自国の兵士すら信じられなくなる
行為をされてしまいます。

 

 

「お国のために…」

 

 

しかし、国は沖縄のことを
〇〇〇としてしか思っていなかったのです。

 

 

酷な話だけど、
はっきりと描く安武わたるさんの作品は面白い。

 

『国は沖縄をどう思っていたのか?』

知りたい方は読んでみて下さい。

 


「ひめゆりの歌が聞こえる」は
まんが王国で無料お試し読みができます。

 

良かったら読んでください。

 

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